こんにちは、こかぴです。
登美丘高校ダンス部のバブリーダンスで有名となった伊原六花(いはら・りっか)さんが、「マイ・セカンド・アオハル(略称:マイハル)」に出演されます。
そして、NHK連続テレビ小説「なつぞら」に続き、「ブギウギ」にも出演しておられます。
ドラマに朝ドラにと大活躍中の伊原六花さん!
調べてみると、とても素晴らしいシンデレラストーリーでした!
今回は伊原六花さんや、伊原六花さんが出演される「マイハル」、「バブリーダンス」で一躍有名となった高校生時代、そして現在の活動について書いていきたいと思います。
最後までお付き合いください。
伊原六花さんについて
プロフィール
芸名:伊原六花(いはら・りっか)
本名:林沙耶(はやし・さや)
生年月日:1999年6月2日(24歳)
出生地:大阪府大阪狭山市
身長:160cm
血液型:A型
職業:女優、歌手
事務所:フォスター
4歳からバレエを習い始め、バレエを通じて体で表現する楽しさを知り、小学2年生の時にミュージカルに興味を持ち、2008年から2012年にかけて「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受けておられたようです。
そして、2012年には劇団アークス主催のミュージカル「ズボン船長~Fifi & the Seven Seas~」のオーディションにも合格され、2年間劇団アークスに所属しておられました。
小学生の時に「子どもミュージカル」に参加し、中学生の時は「劇団アークス」に参加…小学生から中学生という多感な時期に、自分を表現する方法を磨きに磨いておられたんですね。
そして、人前で発表することにも慣れていかれたんでしょうか…
人前で自分を表現するということが私は苦手なので、人前で堂々と自分を表現出来る人は、無条件で尊敬しちゃいます。
なんか、緊張しちゃうんですよね。
バブリーダンスで有名になった高校時代について
2015年には大阪府立登美丘高校普通科に入学され、振付師akaneさんが指導されるダンス部に所属し、キャプテンとして数々の大会で優勝し、2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」では自身がセンターを務める
「バブリーダンス」で注目を集め
様々なメディアに取り上げられました。
「バブリーダンス」とても注目されてましたよね。
あの厚化粧とワンレン、ボディコンでキレッキレに踊る姿の女子高生の集団に違和感というか、とても驚きが強かったのを覚えています。
私も何回も動画見ました。笑
てか、ワンレンとかボディコンって言っても最近の若い人はわからないですよね。笑
私も実物は見たことないですし。笑
そういえば、芸人の平野ノラさんがバブル時代の服装や話し方でブレイクしましたよね。
ということで、バブル時代に使われていた言葉を少しだけ、調べてみました。
ワンレン:ストレートで長めの髪を一定の長さで切り揃えた髪型
ボディコン:体に密着した素材を使って体のラインを強調した服装
アッシー:「足」として送迎してくれる男
メッシー:「ご飯」をご馳走してくれる男
しもしも:もしもし
しーすー:寿司
オバタリアン:おばさん特有の図々しさや、羞恥心のなさを持つ中年女性
肩パッド:肩に入れるパッド
伊原六花さんは高校卒業後は東京の大学に進学してオーディションを受ける予定だったらしいのですが、高校在学中に芸能事務所のフォスターからスカウトされ、2017年10月からフォスターに所属し、「伊原六花」として活動を始められたようです。
ここから、まさにシンデレラストーリーの始まりです。
ちょっと、伊原六花さんのシンデレラストーリーを時系列に書いていきたいと思います。
2018年
2月
・センチュリー21の初代「センチュリー21ガール」に起用
3月
・大阪府立登美丘高等学校卒業し上京し女優として活動開始
3月31日
・「マイナビ presents 第26回東京ガールズコレクション2018 SPRING/SUMMER」出演
4月
・冠ラジオ番組「センチュリー21 presents 伊原六花とブカツ☆ダンス」放送開始
6月
・伊原六花1st写真集「rikka」発売
7月
・センチュリー21のCM出演が決定
・「チア☆ダン」でドラマデビュー
2019年
1月
・大沢伸一プロデュース「Wingbeats」で歌手デビュー
・テレビアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の主題歌で鈴木雅之のシングル「ラブ・ドラマティック feat.伊原六花」にゲストボーカルとして参加
4月
・「明治東京恋伽(略称:めいこい)」で連続ドラマ初主演
・音楽情報番組「DAM CHANNEL」の16代目MCを務める
6月
・「明治東京恋伽(略称:めいこい)」で映画初主演
6月3日
・「なつぞら」でNHK連続テレビ小説初出演
2020年
4月
・ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー Season3」のオーディションに合格。ヒロイン・マリア役に選出。
→ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大で全公演中止。
12月
・YouTubeチャンネル「伊原六花ちゃんねる」開設
書いていて本当に驚きました。
少し前までは普通の女子高生だったはずが、こんな短期間でここまでいろいろなことに挑戦し変化していく…まさに”激変”ですね。
そして、すごく忙しかっただろうし、すごく大変だったろうな…と思います。
まさに
「バブリーダンス」で人生が一変
したんですね!
もちろん、小学生、中学生時代の劇団、ミュージカルでの経験や努力、そして、高校生時代のダンス部での経験や努力を認められた結果にはなると思いますが、それにしても、普通だった人が一気に有名になる…まさにシンデレラストーリーそのものですね!
伊原六花さん出演の「マイハル」について
非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子(広瀬アリス)の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を進められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。
思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓(道枝駿佑)と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放つ。
拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める――!
引用:TBS
伊原六花さんが出演される「マイ・セカンド・アオハル(略称:マイハル)」は広瀬アリスさん主演のドラマで、小悪魔系の大学4年生 桂山キイナ役で出演されます。
10月17日火曜日から放送開始のドラマのようですが、伊原六花さんがどのような演技をされるのか、非常に楽しみですね。
そして、伊原六花さんと小笠原拓役で共演される道枝駿佑(みちえだ・しゅんすけ)さんはとても仲が良いそうで、仲が良すぎるあまり
2Shot写真を携帯ケースに入れている
そうです。2人がそれぞれ違うパターンの2Shot写真を持ってるそうですが、これだけ聞くと付き合ってるんじゃないの?と思ってしまいますが、”仲が良すぎるだけ”だそうです。
でも、普段の距離感もカップルの距離だそうです。
また、ドラマの中の相関図でも、小笠原拓(道枝駿佑)と桂山キイナ(伊原六花)はお互いに関係性が「?」となっています。もしかしたら、ドラマの役で恋人関係に発展…そして、リアルでも…なんていう展開もあるかもしれないですね。
もしかしたら近いうちに交際報道が出たりするかも?
さて、伊原六花さんはNHK連続テレビ小説にも出演されているそうなので、そちらも少し触れてみたいと思います。
なつぞらについて
「なつぞら」は広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説で、第55回が2019年6月3日に放送され、その回で「モモッチ」こと「森田桃代」役で登場されたそうです。
この回では、東洋動画で先輩であった桃代(伊原六花)が、入社したなつ(広瀬すず)に手ほどきをするというシーンだったようです。
この頃の伊原六花さんは女優として活動を始めて1年くらいで、圧倒的に新鮮味があり、ファンが従来の朝ドラに求める”若手女優”のイメージに合致したため、ブレークの予感がする女優と言われていたようです。
確かに、先ほどシンデレラストーリーとして時系列でまとめた通り、ブレークの予感…というか、ブレークしてるんじゃないですか?と言ってもおかしくないくらい、CM、ラジオ、ドラマ、映画とあちこち引っ張りだこですよね。
そして、「なつぞら」に続き、NHK連続テレビ小説2作目が、今放送されている「ブギウギ」です。
ブギウギについて
「ブギウギ」は女優の趣里(しゅり)さんがヒロインの「花田鈴子」役を務められ、伊原六花さんは、「鈴子」の後輩「秋山美月」役を演じられるそうです。
「秋山美月」はライバルの花咲歌劇団から移籍してきた実力派で、男役で大人気となります。そして、タップダンスの名手でもあり、理想が高く、ショーの質を高めるためには先輩にも物怖じせずに意見する強心臓!
なんか、自分の決めた道を進むためには妥協しない!努力を惜しまない!
伊原六花さんにぴったりの役なように思えます。
「ブギウギ」でどのように演じられるか、とても楽しみですね!
伊原六花さんの現在について
語学の勉強も頑張ってる
伊原六花さんは女優や歌手活動をしながら、語学の勉強もしておられるようです。
NHK語学講座に出演され、スペイン語の学習をしておられたそうですが、なぜ語学を?そして、なぜスペイン語?女優じゃないの?って思いませんか?
勉強している理由が衝撃的でした!
フラメンコを本場で習いたいから!
だそうです。
なんでフラメンコ?
高校生時代にやってきたダンスの延長?
でも、ジャンル全然違いますよね?
ダンスしてる人だと、ダンスは全部同じなの?
って、正直驚きだったので調べてみました。
フラメンコを本場で習いたいってどういうこと?
「死ぬまでにやりたいことリスト」に
フラメンコを本場で習いたい
と書いたそうです。
ダンスにはいろんなジャンルがあり、いろいろなダンスに触れてこられたみたいですが、社交ダンスとフラメンコは経験したことがな無かったようで、その中でも、特にフラメンコに興味があり、ダンスを本格的に学び始めてからいつかは踊ってみたいと思っていたそうです。
フラメンコの本場といえばスペインのアンダルシア地方で、その中でもセビーリャが発祥の地と言われているそうです。
スペインがフラメンコの本番だからスペイン語に勉強をする…
やはり、いつかスペインに行きたい!フラメンコの勉強をしたい!という思いがあるのでしょうか?
でも、自分のやりたいこと、目標に向かって一生懸命進んでいける人って素敵ですよね。
年齢が若いとか、年寄りとか関係なく、諦めずに前に進んでいける人は純粋に凄いと思います。
まとめ
今回、「伊原六花が「マイハル」に出演!バブリーダンスで有名になった高校時代と現在について調べてみた。」ということで記事を書かせていただきました。
正直、大阪府立登美丘高校の「バブリーダンス」は何回か見たことありますし、センターを踊っておられた人が芸能界に入られたという話は聞いたことありましたが、それが伊原六花さんであるということは、今回ようやく繋がりました。笑
そして、とても努力の人であり、いろいろなことに興味を持ち、挑戦される凄い人であると同時に、めちゃめちゃ運の良い人であり、その運をモノに出来る人なんだなと思いました。
「バブリーダンス」で一気に注目されてからのシンデレラストーリーが、全てを物語っていると思います。
これからも、どんどん活躍されるであろう伊原六花さんに注目していきたいと思います。
もしかしたら、近いうちに恋愛報道がされるかもしれませんし。笑
その時は、また書かせていただきたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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