こんにちは、こかぴです。
山本耕史さんが世界ウルルン滞在記に出演されるようです。
今回、アーチトップギターの製作に挑戦するために
全米トップのギター職人を訪ねられるようです。
私は山本耕史さんと言えば、筋肉マッチョというイメージ(失礼?笑)が
非常に強いのですが、めちゃめちゃギター上手なんですね。
ギターの実力は俳優の中ではNo.1と言われているようです。
今回は山本耕史さんとギターの関係について調べてみました。
最後までお付き合いください。
山本耕史さんについて
プロフィール

名前:山本 耕史(やまもと こうじ)
生年月日:1976年10月31日(48歳)
出生地:東京都新宿区
身長:177cm
血液型:B型
配偶者:堀北真希(2015年~)
著名な家族:NANAMI(義妹)、AKUN(義弟)
所属事務所:Y2・Company
芸歴(概略)
1976年:乳児モデルとして活動
1987年:日本初演の「レ・ミゼラブル」で少年革命家ガブローシュを演じる
1993年:連続ドラマ「ひとつ屋根の下」で車椅子に乗った四男・文也を演じる
1995年:「さんかくはぁと」で連続ドラマ初主演
1996年:アニメ「花より男子」で声優として出演。花沢類役を務める
1997年:「IMAGINE」でCDデビュー
1998年:ブロードウェー・ミュージカル「RENT」の日本初演でマークを演じる
2004年:NHK大河ドラマ「新選組!」に出演。土方歳三を演じる
2005年:「第56回NHK紅白歌合戦」の白組司会に抜擢
2006年:NHK大河ドラマスペシャル続編「新選組!!土方歳三 最期の一日」で
再び土方歳三を演じる
2010年:Team YAMAMOTO presents ロックミュージカル
『GODSPELL ゴッドスペル』で演出を手掛け、自らも主演を務める
2015年:連続テレビ小説「あさが来た」で9年ぶりに土方歳三を演じる
2021年:岐阜県関ケ原町にて関ケ原観光大使に就任
今回、山本耕史さんについて調べてみましたが、なんていうか…
「凄い人」「成功者」という言葉しか出てこないですね。
そして、私の語彙力の無さを痛感してしまいます笑
もちろん、この経歴はいろんなことに興味を持たれ、
いろいろと挑戦してこられた結果であり、努力してこられた証だと思います。
同じ人として尊敬しますね。
凄いのは0歳からモデルとして活動って。
もちろん、最初は山本耕史さんの意志ではなく、両親からだとは思います。
でも、それを今日まで続けてこられているというのが凄いですよね。
芸歴48年?(2025年1月現在)
尊敬しかないですね。
プライベートでも
2015年8月22日に女優だった堀北真希さんと結婚
しておられます。
まさに美男美女!
当時は「交際0日婚」と騒がれましたが、実際は「交際2ヶ月」での結婚だったようです。
いやいや、2ヶ月でも十分早いですよね。
最近では本当に短い交際期間で結婚するというのも増えてきていますが、
ある程度の期間付き合ってから結婚するのと、
最初の印象?勘?で結婚決めちゃうのと、どちらがいいんでしょうね?
その辺は価値観の違いも大きいと思うので、何とも言えないですね。
結果が成功するとしても、失敗するとしても、
何もしないよりはいいかもしれないですね。
何事もやってみること、挑戦してみることは大事だと思います。
ちゃんと自分の考えは持たないといけないと思いますが。
すいません、話が逸れてしまいました。
戻しますね。
続いて、今回山本耕史さんがギター制作に挑戦されるということなので、
そこに触れていきたいと思います。
山本耕史さんギターの製作に挑戦!
今回、山本耕史さんが「世界ウルルン滞在記」でギターの製作に挑戦されるそうですが、
ギターの製作って簡単に出来るものなのでしょうか?
そもそも、なぜ自分でギターを製作されるのでしょうか?
山本耕史さんとギターの繋がりとは?
山本耕史さんがギターに出会われたのは小学5年生の頃だそうです。
当時、ミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演されており、
野口五郎さんの楽屋に遊びに行くと、
野口五郎さんはいつもギターを弾いておられたそうです。
野口さんから「耕史もやるか?」と聞かれたことが、
ギターに触れることになるきっかけになったようです。
そして、野口五郎さんに「やるか?」と聞かれ、「やりたい!」と言った翌日には
野口五郎さんからエレキギターとアンプをいただいたそうです。
このスピード感…凄いですね。
でも、とても大事ですよね。
それからずっとギターを弾き続け、中学校の時にバンドブーム到来!
BOOWYというバンドの衝撃もあり、ギターの世界にのめり込んでいかれたようです。
BOOWY懐かしいですね。
私も当時すごく好きでした。
そして、数年前に久しぶりに聞いて、改めて好きになりました。
氷室京介さんと布袋寅泰さん…よかったですね。
布袋寅泰さんのギターめっちゃかっこよかったですもんね。
山本耕史さんは興味を持ち続けられるものは続いているそうです。
しかも、「どこかへ行って準備をしてやる」のではなく、
「家で、毎日自分で一人の時間に出来るものが好き」
だそうです。
これって、本当に好きじゃないとできないことですよね。
家で毎日続けるって、大変だし面倒くさいですもん。
やっぱ、家ではのんびりしたいじゃないですか。
でも、本当に好きなこと、やりたいことって、
どんなに忙しくても時間作ってやりますよね。
山本耕史さんはギター以外にも
「料理」「筋トレ」にも興味を持っておられ続けておられるそうです。
山本耕史さんは一人の時間にどれだけ上手くなれるか…
一人で自分をクリアしていく感覚が昔から好きなんだそうです。
一人の時間でとことん落とし込んでひたすら練習する。
そして、必ずできるようになる…
ストイックですね!
カッコいいですね!
でも、そこまでこだわるからこそ、今回自分のギターの製作をされるのでしょうか?
そもそも、ギターの製作って簡単に出来るのでしょうか?
ギターの製作って簡単に出来るの?
ギターの製作工程
・ボディ材やネック材、指板材などの木材とパーツの相性などを考慮して仕様を検討
・パーツを手配
・寸法などを確認しながら実寸で設計する
・オリジナルギターの場合は形(外周の輪郭)の型を起こす
・ナット幅やブリッジ寸法を考慮し、ネック、ヘッド外周の型を起こす
ギターを製作する個人製作家をギタービルダーと呼び、
アコースティックギターやウクレレなどの
箱鳴りにこだわった楽器を製作する人をルシアーと呼ぶそうです。
アコースティックギターやウクレレは木材の選定から加工、塗装によって
音色が左右されるため、より高度な製作技術が必要となるようです。
まさに職人の世界ですね!
モノづくりの好きな私としてはちょっと憧れる世界です。
今回、山本耕史さんが製作に挑戦とありますが、
挑戦ということは初めて作られるのでしょうか?
そもそも、素人が初めて作って上手く出来るものでしょうか?
山本耕史さんだから出来る?
挑戦してみないとわからないから、まずはやってみるという感じなのでしょうか?
今回、山本耕史さんはアーチトップギターの製作に挑戦されるそうです。
アーチトップギター?
そもそも、アーチトップギターってどんなギターなんでしょうか?
アーチトップギターって何?
アーチトップギター:湾曲した形状のトップを持つギター
さて…だからどんなギターだ?と思ったのは私だけでしょうか?
ギターに詳しい人にはわかるのかもしれないのですが、残念ながら私は全然わかりません。
アコースティックギターとエレキギターの違いくらいはわかります。
でも、その中の詳しい種類とか、違いまでは全然わかりません。
ということで、少し調べてみました。
そもそも、アーチトップギターというのは、アコースティックギターの一種のようです。
そして、その形状にはアーチトップとフラットトップという種類が存在するようです。
アーチトップ:ボディ表面が湾曲しており、セミアコなどで主流
フラットトップ:ボディ表面が平らで、アコギで主流
アーチトップギターはフルアコやセミアコで採用されていることが多いそうです。
それに対して、フラットトップは平らなボディを指しており、
一般的なアコースティックギターが該当するようです。
さて、また新しい名前が出てきました…フルアコとセミアコって何?
フルアコ:フルアコースティックギター
セミアコ:セミアコースティックギター
の略称のようです。
それにしても、フルアコとセミアコって何が違うの?
フルアコは、空洞のあるボディにエレキ用のマイクを搭載しており、
アンプ無しで弾いても生音がある程度の音量で鳴るようです。
その反面、大きな音量で鳴らすとハウリングしてしまい、
ロックなどで使用するにはかなり神経を使うことになるようです。
しかし、通常のエレキギターでは出ないような、
ふくよかで甘い音色を奏でることができるギターのようです。
フルアコの構造はこんな感じ↓

それに対しセミアコは、フルアコよりも薄いボディに半分くらいまで木を詰めることで、
ギター内部の空洞部分がフルアコに比べてかなり少なめになっているようです。
大きな音量を鳴らすとハウリングしてしまうフルアコの弱点は克服したギターです。
このため、ある程度の激しいサウンドやシャープなサウンドにも対応できるようになり、
幅広い演奏スタイルにマッチできるようになったようです。
ただ、フルアコの持っていたアコースティック感が少なくなってしまい、
普通のエレキギターとフルアコの中間的な音になってしまったようです。
セミアコの構造はこんな感じ↓

なるほど。いろいろと勉強になります。
アコースティックギターと言ってもいろんな種類があるんですね。
そして、調べていって感じたんですが、一口にギターと言っても、
とても奥が深いですね。
いろんな情報がどんどん出てきます。
歴史、種類、細やかな違い。
そして、その細やかな違いで音が変わったり…
奥が深いなぁとひしひしと感じました。
これはハマったら本当に面白いかもしれないですね。
ギター好きな人はいつまでも好きでいられるのがよくわかりました。
老若男女関係ないところもギターの魅力の一つかもしれないですね。
山本耕史さんまとめ
今回、「山本耕史さんがアーチトップギターの製作に挑戦!ギターとの関係とは?【ウルルン滞在記】」という記事を書かせていただきました。
正直、この記事を書くまで、私の中で山本耕史さんのイメージは
山本耕史さん = 筋肉マッチョ
というイメージでした(笑)
でも、今回いろいろと調べてみると
イケメンで、筋肉マンで、料理もできてギターもプロ級!
まさに完璧ですね!
そして、何よりも凄いと思ったのは
自分と誰かを比べるのではなく、自分と向き合い、
そして、常に自分を超えることを目標に行動しておられることです。
なかなか出来ることではないですよね。
人として、本当に尊敬します。
今回、山本耕史さんが自分の納得のいくギターを製作されることを心から祈っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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